
「緩和ケアにおける薬剤師の副作用への介入」に関するアンケート
2022年2月
日本緩和医療薬学会
臨床研究委員会委員長 髙瀬 久光
研究代表者 中川 左理
課題名
緩和ケアにおける薬剤師の副作用への介入について
目的
緩和ケアに携わる薬剤師の活動内容を全国規模で調査し、緩和医療の充実化に資する知見を見出すことが望まれています。そこで、本研究では、緩和ケアを実践している薬剤師(認定薬剤師および非認定薬剤師)による、副作用への介入状況とその転帰についての現状を明らかにすることを目的としています。
方法
① 本研究ではwebアンケートを用いますが、無記名で個人が特定されない形で実施します。
② ご協力いただくアンケートは(i)ご自身のことについて回答いただくもの(調査シート①)、(ii)副作用への介入毎に回答いただくもの(調査シート②)の2種類ございます。
なお、(i)は10問程度で所要時間は約5分、(ii)は介入内容にもよりますが、4~15問程度で所要時間は約5~15分です。
アンケートにご協力頂ける方は、以下のURLあるいはQRコードより、必要情報を入力してください。その後、担当者よりメールにて必要事項について連絡いたします。
アンケート回答URL
https://forms.gle/3vDJCsqLYwHmotKR6
アンケート回答QRコード![]() |
※調査回答実施期間は、2022年2月3日から2022年5月31日までです。
アンケートにご協力いただくにあたり、以下の内容をご理解ください。
1)このアンケートへの参加は任意です。
2)研究成果の発表を行う際には個人が特定されない形で行います。 また、知的財産権が生じた場合には本学会に帰属します。
3)アンケート調査は本学会会員へのメール中に案内された専用のwebページにて行い、回答の提出をもって本研究への参加に同意したものとみなします。
4)本研究の実施については、大阪大学大学院薬学研究科・薬学部臨床研究倫理審査委員会(承認番号:薬人2021-7)で審議され、承認を受けております。
アンケート回答にあたりご不明な部分がありましたら、下記「Q&A」をご確認ください。
◆研究課題『緩和ケアにおける薬剤師の副作用への介入』に関するQ&A
ご理解・ご協力を賜りますよう 何卒よろしくお願い申し上げます。
【本件に関する連絡先】
日本緩和医療薬学会 臨床研究委員会委員
神戸学院大学 薬学部 中川 左理
E-mail : nakagawa●pharm.kobegakuin.ac.jp(←●は@に変え送信ください)