認定薬剤師制度

一般社団法人 日本緩和医療薬学会認定緩和薬物療法認定薬剤師
2016年度(第8回)認定試験要項

緩和薬物療法認定薬剤師 認定制度のご案内

2016年8月

学会員各位

一般社団法人 日本緩和医療薬学会
代表理事  加賀谷 肇
試験委員会委員長  片山 志郎
認定委員会委員長  平山 武司

拝啓 季夏の候、皆様におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、日本緩和医療薬学会では、2009年度より、緩和医療に携わる職種の方々の緩和薬物療法に関する知識と技術の向上、ならびにがん医療の均てん化に対応できる人材の育成を目指して、緩和薬物療法に貢献できる知識・技能・態度を有する薬剤師を「緩和薬物療法認定薬剤師」として認定しています。
この度、2016年度(第8回)緩和薬物療法認定薬剤師認定試験および申請の受付を下記の要領にて実施することと致しましたので、ご案内申し上げます。緩和薬物療法に関わる多くの会員の皆様からの応募をお待ちしております。

敬具

募集要項

1.募集人員

200名程度

2.出願資格

緩和薬物療法認定薬剤師認定試験を受験する者は、次の各項の条件をすべて 満たす必要がある。

  1. 日本国の薬剤師免許を有し、薬剤師として優れた見識を備えていること
  2. 申請時において、薬剤師としての実務歴を5年以上有する日本緩和医療薬学会(以下、本学会)の会員であること。
  3. 申請時において、薬剤師認定制度認証機構により認証された生涯研修認定制度による認定薬剤師、日本病院薬剤師会生涯研修履修認定薬剤師、あるいは日本医療薬学会認定薬剤師のいずれかであること。
  4. 申請時において、引き続いて3年以上、緩和ケアチームまたは緩和ケア病棟を有している病院、診療所等のいずれかの施設において緩和ケアに従事している薬剤師であること(所属長の証明が必要)、あるいは申請時において、引き続いて3年以上、麻薬小売業者免許を取得し、かつ、がん診療を行っている在宅療養支援診療所等の医療機関と連携する保険薬局等に勤務し、緩和ケアに従事していること(依頼する医師および薬局開設者の証明が必要)。
  5. 過去5年以内に、認定対象となる講習等を所定の単位(計100単位、毎年20単位)以上履修していること。過去5年以内に、がん疼痛緩和と医療用麻薬の適正使用推進のための講習会(厚生労働省、麻薬・覚せい剤乱用防止センター等主催)に1回以上参加していること。
  6. 薬剤師として実務に従事している期間中に、本学会年会あるいは別に規定する学術集会において緩和ケア領域に関する学会発表を2回以上(少なくとも1回は発表者)行っていること。
  7. 病院等に勤務する薬剤師は緩和ケア領域薬剤管理指導の実績について本学会所定の様式に従い30症例以上提示できること。保険薬局に勤務する薬剤師は緩和ケア領域服薬指導等の実績について本学会所定の様式に従い15症例以上提示できること。
  8. 所属長(病院長あるいは施設長等)または保険薬局においては開設者の推薦があること。
  9. 上記 @〜Gのすべてを満たした者は本学会が行う緩和薬物療法認定薬剤師認定試験を受験できる。
  10. 認定試験に合格した者は認定の申請を行うことができる。
注)v.における所定の単位は本学会入会後の履修に限る。

3.申請書類

申請はすべてホームページ上からのWeb登録システムで行います。
様式5の症例報告書については見本PDFファイル(病院・薬局)および「様式5(症例報告書)練習用フォーマット(Xlsファイル)」をご用意いたしました。


※ファイルが開けない場合(マクロが正常稼動しない場合)は手順方法(PDFファイル)をお読みください。
※症例報告書の書き方については、薬剤管理指導症例報告書作成のための手引き(PDFファイル)にも詳しく記載されています。

その他の様式につきましては下記よりダウンロードが可能ですが、実際の申請は「緩和薬物療法認定薬剤師新規申請」ペー ジが開設されるまでしばらくお待ちください。

◇様式(2016年度 第8回試験用)
※以下よりダウンロードできます。(Word,Excelファイル)

4.出願方法

すべてホームページからのWeb登録システムで行います。

ホームページからWeb登録をする際に、審査料のお振込受領証をA4の白紙に貼り付けアップロードしてください。
申請登録の段階になりましたら(申請期間2016年9月30日から10月31日までの1ヶ月のみ)、以下へ審査料10,000円をお振込ください。

【お振込先】郵便局の郵便振替口座
口座名称(漢字) 緩和薬物療法認定薬剤師認定委員会
口座名称(カナ) カンワヤクブツリョウホウニンテイヤクザイシニンテイイインカイ
口座番号 00190-4-282556
審査料 10,000円

※備考欄には必ず@会員番号、A氏名、B所属、C住所、D電話番号を記入してください。
@〜Dのいずれかが欠けて振込された場合、振込が確認できず受験不可となる可能性があります。

選考の上、書類選考通過者には試験受験票および試験料振込用紙と試験のご案内を郵送いたします。

5.出願期間

申請期間:2016年9月30日(金)17:00〜10月31日(月)17:00(時間厳守)

※9月30日17時以前には申請はできません。締め切り時刻以降は一切受付けません(審査いたしません)ので、余裕を持って申請いただきますよう、お願いいたします。

6.受験者選考について

受験者選考を行います。下記の点にご注意ください。

  • 申請書類は正確かつ適切にご記入ください。
  • 症例報告書についても審査いたします。記載内容が適切さを欠いたり、他の応募者と類似する内容、誤りの多い記載および正当性の欠ける内容の場合は、受験を認めない場合があります。
  • 書類不備のある方、推薦状のない方などは受験できません。
  • 締め切り期日までに2016年度までの年会費を完納していない方は受験できません。
  • 受験許可されたにも関わらず、無断で当日欠席された場合は受験許可は無効になります。翌年度以降の受験には新規申請と同様の手続きが必要となります。

7.試験料

上記の書類審査に通過された方には、試験料のお振込用紙を書類通過のご案内とともにお送りします(2016年12月中旬通知予定)。必ず期日までに所定の振込用紙にてお振込ください。

試験料 20,000円

以上の振込を期日(2017年1月13日(金))までにお振込ください。

振込用紙と同時に、受験票をご送付いたします。受験票には2枚写真を貼付するスペースがありますので、それぞれ写真を貼って(5×5センチカラー・ モノクロともに可)、期日(2017年1月16日(月)必着)までに「事務局保管用」のみをご返送ください。
「本人用」は試験当日の受験票となりますので、当日会場 に必ずお持ちください。忘れた方は受験できません。
※納入した審査料、試験料等は理由の如何によらず返還いたしません。
指定した期日までに必ず入金してください。
理由なく期日までに入金のない方の受験は認められません。

8.審査方法

書類選考と試験にて行われます。
試験問題は「緩和医療薬学」(株式会社南江堂)、「臨床緩和医療薬学(真興交易株式会社)」、「緩和医療薬学問題集(株式会社じほう)」、「緩和薬物療法認定薬剤師のための緩和医療実践問題集(株式会社じほう)」とがん緩和ケアに関するマニュアル(厚生労働省・日本医師会監修)などの内容を基準にマルチプルチョイス方式で出題されます(約40問)。

9.試験会場

星薬科大学:〒142-8501 東京都品川区荏原2-4-41
星薬科大学へのアクセスマップ

10.試験日時

試験日:2017年1月22日(日) 午前10:00〜12:00予定
当日は時間厳守にてお願いいたします。遅刻した方は受験できません。

11.合格発表

  • 合格不合格を問わず郵送にて結果を通知いたします(3月初旬)。また、後日ホームページにて合格者の受験番号を公表します。合格者には、3月下旬に認定証を送付します。
  • 認定者はホームページ上の合格者リストに氏名、認定薬剤師名簿に、都道府県名、氏名、所属機関名、認定年度を掲載させていただきます。あらかじめご承諾ください。

12.その他

  • 認定の諸条件等についてご不明な場合は、まずは「認定Q&A」のページをご覧ください。
  • 試験当日遅刻した方・受験票を忘れた方は受験できません。
  • 受験等でご質問のある方は、学会事務局:jpps-nintei@a-youme.jpまでメールでお問い合わせください。お電話では受け付けておりませんので、よろしくお願いいたします。
    なお、メールにていただきましたご質問は、事務局から認定委員会へ転送され、担当委員が回答をいたします。回答には平日で3日〜5日ほどお時間をいただく場合もございますので、ご不明点がある場合は早めにメールにてご質問ください。特に、申請締め切り間際には質問が集中することが予想されますので、余裕をもってご質問ください。
  • 資格は当会会員の資格を失った時点で失効します。このたび合格されても、学会を退会された場合には、効力をもたなくなります。
  • 合格後5年ごとの更新が必要です。認定期間満期の約1年前に、更新のご案内を事務局より送付します(住所不明、その他の理由により更新案内が届かず更新申請が行われない場合も、資格が失効します。住所等の変更は、会員専用ホームページから会員の情報をすみやかに更新してください。更新ができない場合は、事務局までメールやファックスでご連絡ください)。
  • 本資格の英語名称は下記の通りです。
    Board Certified Pharmacist in Palliative Pharmacy (BCPPP)

◇試験で不合格となった方の、再申請について

第7回の受験で、書類審査は通過したが試験結果が不合格であった方は、今回の出願に限り症例報告(病院・診療所30症例、薬局15症例)および学会発表書類なしでも認めます。
ただし講習等の単位は、前回の申請以降で20単位以上を取得している必要があります。

★再受験を希望される方は、WEBシステムより申請を行っていただくことができませんので、以下の様式をダウンロードしてください。

以上の書式に必要事項を記入後、USBメモリまたはCD-ROMに電子媒体(PDFファイル等)として保存し、2016年9月30日から10月31日までの申請期間内に事務局へお送りください。
※USBメモリまたはCD-ROMは、返却いたしませんので、ご了解ください。
なお、症例等以外の提出書類すべてを再審査いたしますので、審査料(試験料も)は昨年同様納入していただきます。様式1の余白部分に、振り込み控え(コピー可)の添付をお願いいたします。

書類審査の結果は、新規申請者と同様の期日に通知いたしますので、12月以降となりますことをご了解ください。

※再受験による症例報告・単位免除等は、次年度のみです。書類審査で不合格となった場合は、再受験の対象にはなりません。新規受験と同様の申請が必要です。

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